HUAWEY P10liteのホーム画面では、アプリのアイコンやウィジェットを表示するエリアを「4×5(横に4マス、縦に5マス)」の合計20マスで考えます。
アプリのアイコンはいくつ並べられるか
アプリのアイコンは1つが1マス(1×1)ですので、横に4つ・縦に5つまで並べることができます。
アプリは長押しすると位置を変えることができますが、位置は完全に自由なわけではなく、この20マスのどこかにはまるようになっています。
ウィジェットの場合
HUAWEY P10liteは、ホーム画面の何もない場所を長押しすると、ウィジェットを追加できるようになっています。
ウィジェットとは、カレンダーやメール、メモ帳、検索窓などのパーツのことで、ホーム画面に組み込むことができるものです。
このウィジェットの場合も、4×5の合計20マスを基準にしたサイズ設定になっています。
ウィジェットのサイズの考え方
ウィジェットを追加する画面をよくみると、ウィジェットの下に「○×○」という数字がついている場合があります。
「4×1」「4×3」といった数字がそれです。
これはウィジェットが使うマス目の数のことで、「4×3」でしたら、横を4マス・縦を3マス使うという意味になります。
つまり、4×3で合計12マス分使うわけですね。画面全体が20マスですから、かなり大きなウィジェットであることがわかります。
空いているマスには、その範囲内であれば自由にウィジェットを入れることができます。
1×1のものを複数入れることもできますし、スペースがあれば横長のものでも入れることができます。
ウィジェットの基本サイズ
ウィジェットのサイズは、ウィジェットの下に書かれているものが「最小サイズ」となります。
「メール」など一部のウィジェットは、表示するエリアを大きくすることはできますが、「最小サイズ」よりも小さくはできないようになっています。
たとえば4×3の「メール」は、4×5など大きくすることはできます。
が、最小サイズの「4×3」から小さくできないようになっています。
おしまいに
今回は、HUAWEY P10liteのホーム画面の「アプリやウィジェットを表示するエリア」についてでした。
よかったら参考にしてみてくださいね。