先日、Amazonで買った商品に不具合があったので、返品の手続きをしました。
返金してもらうことになったのですが、返金額をみると、あれ?ちょっと少ない・・・。
1,944円の商品だったのですが、返金額は1,885円。59円少なくなっています。
というわけで、さっそく原因を調べてみました。
返金額が少ない謎
Amazonは、返品に関してのルールを「返品ポリシー」にまとめています。
Amazonへの返品・交換は、基本的にこのルールに沿って行われます。
私の場合は、商品の不具合だったので
【トラブルや不具合による返品・交換】
商品代金(税込)、配送料・手数料およびギフトラッピング料を全額返金または同一商品と交換します。
にあたります。
これを見ると「全額返金」とあります。
・・・まあ、正直なところ、59円ぐらいいいかなという気持ちもありますが、なんとなくもやもやします。
そんなこんなで調べてみると、原因は意外なところにありました。
原因はAmazonポイント
なんと原因はAmazonポイントでした。
購入時に59円分のポイントをもらっていたんですね。
本来は、返品したらポイントも無効になるのですが、私の場合は、この59ポイントを使ってしまっていました。
というか、電子書籍を買ったら自動で使われちゃったんですよね。
つまり、無効になるはずの「59円」をすでに使っちゃっていたので、商品代金から引かれて
1,994円-59円=1,885円
という返金額になったというわけです。59円減額の謎は、ここにありました。
今回の私のように、ポイントを自動で使われていると、原因がつかみにくい部分があります。
返金額が微妙に少ない時は、Amazonポイントをまずチェックということですね。
Amazonポイントの確認方法
Amazonポイントは「アカウントサービス」から獲得履歴と利用状況をみることができます。
1.メニューバーの「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」にすすみます。
2.「その他の支払い方法」にある「Amazonポイントの獲得・利用履歴の確認」をクリックすると、ポイントの利用状況をみることができます。
まとめ
今回は、Amazonの返金額が少ない、減額されていた原因についてでした。
Amazonポイントは気づきにくい点だと思います。
特に、私のように電子書籍をよく買っていると1クリック注文ですんでしまうので、いつポイントを使ったのかわからなかったりします。
返金額が微妙に減額されていた場合は、Amazonポイントの利用履歴を要チェックということですね。
同じようなことで悩んでいる方がいましたら、よかったら参考にしてみてくださいね。