ブログでPC関連の記事を書いていると、デスクトップの画像が必要になることがあります。
そうした場合は、当然のことながら、自分のPCのデスクトップ画像を使うわけですが、フォルダやショートカットがいっぱい並んでいて、「これを使うのはちょっと……」と思うことがあります。
そんな時に便利なのが「デスクトップアイコンの非表示」です。
この方法を使うとかんたんにデスクトップアイコンの表示・非表示を一括で切り替えることができます。
というわけで、さっそくやり方をみていきましょう。
デスクトップアイコンを非表示にする
「デスクトップアイコンの非表示」を使うと、こんなふうになります。
【こちらがふだんのデスクトップ】
【デスクトップアイコンの非表示を適用】
【タスクバーを非表示にした場合】
……といった感じで、用途に応じて表示方法を切り替えることができます。
というわけで、さっそくやり方をみていきましょう。
手順
1.デスクトップ画面のどこでもいいので、右クリックします。すると、次のようなメニューが表示されます。
2.「表示」の中に「デスクトップアイコンの表示」という項目があります。
これがデスクトップ上のアイコン(フォルダやショートカットなど)を表示するための項目です。初期設定では、左側にチェックが入っており、「表示」状態になっています。
「デスクトップアイコンの表示」の左側についているチェックをはずします。
これでデスクトップアイコンが非表示になります。
3.デスクトップ画面をみてみましょう。デスクトップ上のアイコンが非表示になっています。
デスクトップアイコンを再び表示させたいときは、先ほどと同じ操作でメニューを出し「デスクトップアイコンの表示」にチェックを入れればOKです。
タスクバーを隠すには
ブログの記事などでデスクトップの画像を使う際に、デスクトップアイコンだけでなく、タスクバーも非表示にしたい場合があります。その場合は、次の方法を使うと便利です。
手順
1.タスクバーの上で右クリックをします。
するとメニューが表示されますので、「タスクバーの設定」を選択します。
2.タスクバーの設定画面になります。
「デスクトップモードでタスクバーを自動で隠す」をオンにします。
3.これでタスクバーが自動で隠れるようになりました。
この状態でタスクバーを使いたいときは、マウスのポインタを画面の下部に移動させます。すると、タスクバーが下から現れます。
マウスのポインタを上に移動させると、タスクバーが再び下に隠れます。
まとめ
私はデスクトップにいろいろ置くことが多いので、ブログでデスクトップ画像が必要な時は、今回の方法をよく使っています。
興味のある方はよかったら参考にしてみてください。