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かんたん操作でメモリ解放ができるフリーソフト「Reduce Memory」

PC
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このところ、パソコンのメモリを解放するのに「Reduce Memory」というフリーソフトを使っています。

かんたん操作でメモリ解放ができるフリーソフト「Reduce Memory」

使い方はとてもかんたんで、メモリを解放したいときに「最適化する」ボタンを押すだけ。たったこれだけの操作でメモリを解放し、メモリの空き容量を増やしてくれます。

インストール不要で使えるのもうれしいところ。

というわけで今回は、非常に便利なフリーソフト「Reduce Memory」を紹介します。

Reduce Memoryの導入方法

Reduce Memoryは海外製のフリーソフトです。

Reduce Memory v1.6
When too many programs are using up your RAM,your system may become slow, to clear out the clutter from your system’s memory use "Reduce Memory"

導入方法は次の通りです。

1.「Reduce Memory」を配布しているSordumの公式ページにアクセスします。

 

2.「Reduce Memory」のダウンロードリンクは、画面のかなり下のほうにあります。

「Reduce Memory」

画面を下にスクロールしていくと、かなり下のほうに「Download」というボタンがあります。ここから「Reduce Memory」をダウンロードできます。

ほかのダウンロードボタンは広告のものだったりするので注意しましょう。

 

3.「Reduce Memory」をダウンロードできたら、解凍します。

「Reduce Memory」を解凍したところ

インストールは不要ですので、自分のPC環境に合ったexeファイルを実行するだけで「Reduce Memory」が起動します。

というわけでさっそく使い方をみていきましょう。

 

Reduce Memoryの使い方

「Reduce Memory」の使い方は、たとえばこんな感じ。

1.こちらは私のノートPCでSteamクライアントを起動したところ。

「Reduce Memory」の使い方

起動前は39%だったメモリー使用量が50%になりました。

 

2.というわけで、メモリ解放をしてみましょう。「最適化する」ボタンを押します。

「最適化する」ボタン

 

3.すると、「~MBがリカバリされました」という表示が出て

「~MBがリカバリされました」

 

メモリー使用量が42%に下がりました!

メモリ解放

基本的な操作はこれだけです。とってもかんたんです。

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メモリ解放を自動化する

先ほどは手動でメモリ解放を行いましたが、任意のメモリ使用量に達したら、自動でメモリを解放する設定を行うこともできます。

1.「オプション」ボタンを押します。

「オプション」ボタン

 

2.オプション画面に移行します。

オプション画面

 

「メモリ自動最適化のしきい値を指定する」の□にチェックを入れ、任意の数値を指定します。

「メモリ自動最適化のしきい値を指定する」

任意の数値を入力したら「適用」を押します。

これで「Reduce Memory」を常駐させておけば、指定した条件に達した際に自動でメモリの解放を行ってくれます。

記事で使用したツール

今回の記事で使用したツールは次の通りです。

【Reduce Memory】

Reduce Memory v1.6
When too many programs are using up your RAM,your system may become slow, to clear out the clutter from your system’s memory use "Reduce Memory"

今回はパソコンのメモリ解放ソフト「Reduce Memory」の使い方をお届けしました。インストール不要で使えるので、気楽に使えて便利ですよ。よかったら参考にしてみてください。

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